2011年12月13日

遺伝子組み換えパパイヤ

皆さん、麻生です。

いよいよ身近な食卓に出てくるようです。
何のお話かと言うと、
日本では輸入ができなかったハワイ産の遺伝子組み換え(GM)パパイアが、
12月から輸入可能になったのです。

遺伝子組換え食品は、
これまで加工品(醤油など)にはあったようですが、
単体となると初めてではないでしょうか?

遺伝子組換えパパイヤ具体的にお話しすると、
ハワイのパパイアの約8割を占めるGMパパイアは、
リングスポット病という、
果実に黒い斑点を作るウイルスによる
病気の感染を防ぐ遺伝子を持たせたものです。


1997年に米国の食品医薬品局(FDA)や農務省動植物検疫局などで
「食べても安全」と判定され、
99年からハワイはもちろん米国本土で、
また2003年からはカナダでも一般的に流通しています。

ハワイを訪れる日本人観光客たちがハワイで食べているのは、
ほとんどがGMパパイアと言っていいそうです。

日本では平成18年から内閣府食品安全委員会が安全性を審査し、
21年7月に「食べても人の健康に影響を及ぼす恐れはない」と結論付け、
さらに今年9月、消費者庁がGM作物に関する食品表示の規則を改定したことで、
12月から流通が可能になったのです。

GM食品はJAS(日本農林規格)法と食品衛生法で表示が義務付けられており、
GMパパイアは一つ一つに「組み換え」と分かるシールが貼られ、
販売されることになる様です。

表示は加工食品や缶詰で販売するときも必要だが、
レストランなど外食メニューは対象外なので、
案外知らずに食べているかも知れません。

ハワイ州農務省によると、
ハワイでは1ポンド(約450グラム)に付き69セント〜1ドル69セントです。
日本での価格は未定だが、
会員制スーパー「コストコ」で9日から販売されているとの事です。

麻生的には、自然界にないものを人工的に作るにですから、ちょっと抵抗があります。
交配とはそもそも製造方法が違うのですから、少し不安な面は隠せません。

しかし、時代の流れとして、今後はもっと色々な食品が流通して来るのでしょうね。
どこまで安全なのかの、一般消費者に詳しく、わかり易い解説が欲しい所です。

では、今日はここまで。

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2011年12月12日

皆既月食

皆さん、麻生です。

10日の深夜に月が地球の影にすっぽりと入る
皆既月食が日本列島全域で起きましたが、
皆さんは、ご覧になられましたか?

皆既月食月は午後9時45分から南東の空で欠け始め、
午後11時5分から12時前まで全て隠れる皆既状態となり、
火星のような赤い月が見られました。
皆既は約50分間継続しました。

国立天文台によると、
今回は欠け始めから終わりまで、
全ての経過が日本の上空で起き、
2000年7月以来の好条件だったそうです。

月食は、太陽と地球、月が一直線に並んだときに起きますが、
地球の大気がレンズの役割をするため、
月は影に入っても真っ暗にはならず、
明るいオレンジ色から黒っぽい色まで、
条件によりさまざまな色になる様です。
正に神秘的な感じですね。

月は、地球の唯一の衛星ですが、
地球に様々な影響を及ぼしています。
人間も月の周期の影響で様々な変化が起こっているという説もあるくらいです。

月は、地球に一番近く、
人類が降り立った最初の地球以外の天体ですが
案外まだ詳しくは判っていません。

しかし、アメリカ航空宇宙局 (NASA) は
2006年12月、月面基地の建設構想を発表しています。
この発表に寄れば、2020年までに建設を開始し、
2024年頃には長期滞在を可能とするとしています。

また、各国の宇宙機関や民間企業にも参加を呼びかけており、
ISS同様の国際基地となる見込みです。
建設地としては、月の南極に存在する
シャクルトンクレーター付近が最有力地として挙げられています。

前段階として2009年、
新型ロケットや月面着陸船を開発する
コンステレーション計画を本格的にスタートさせました。
今はオバマ政権で、予算の関係で頓挫している様ですが、
期待が持てると思います。

我らが日本も、
宇宙航空研究開発機構(JAXA) が、
2006年7月31日の月周回衛星(SELENE)シンポジウムにて、
2020年前後の有人月面着陸と、
2030年前後の月面基地建設構想を明らかにしています。

また、この月面基地は定員が2,3人で、
居住棟、発電・蓄電システム、研究施設などから構成されるとしています。

解決しなければならない問題は山積していますが、
日本も早く有人飛行を実現できれば、
宇宙開発競争の波に負けることなく邁進できると思います。
無駄な予算は出来るだけ無くして、
この様な所に予算を振り向けて欲しいと思います。

でも、この様な話は、何かロマンがあって良いですね。

では、今日はここまで。

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2011年12月09日

泳げる古代遺跡

皆さん、麻生です。

麻生は古代遺跡や神秘にも興味を持っていますが
今日は、その古代遺跡群のなかで
泳げる神秘的な古代遺跡をご紹介させて頂きます。

古代遺跡1淡いエメナルドグリーン色の川のなかを
泳ぎながら古代遺跡を探検する。
何か物凄い冒険をしている様な感覚ですね。(笑)
そんな夢のような遺跡巡りができる場所が
メキシコのシカレにあるのです。


シカレ(Xcaret)は、
メキシコ・キンタナ・ロー州のカリブ海沿岸に所在するマヤ文明の遺跡です。
カンクンから南西に約100km、トゥルムからは北東に約80kmに位置し、
対岸にコスメル島があります。

この遺跡は、スペインに占領されるまで
周辺のマヤ国家の貿易港として繁栄していました。
現在はシカレ海浜公園が有名になり、
公園内にいくつかの遺跡が含まれています。

古代遺跡2かつて地下を流れていた川のなかで
シュノーケルを付けて泳ぎながら、
マヤ文明の遺跡を見物することができるのもここです。
いわゆる、テーマパークとして観光客に人気のスポットです。
海外サイトによるとダイバーのライセンスが必要とのことです。
何かインディージョーンズになった様な気分ですね。

マヤ文明麻生もマヤ文明は非常に興味を持っていますので
チチェン・イッツァ、カラクムル、パレンケなどは
是非とも訪れて見たい遺跡です。
では、マヤ文明について少しお話させて頂くと
メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなど
いわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明で、
メソアメリカ文明に数えられます。

特にマヤの人々は天体観測に優れ、
非常に精密な暦を持っていたとみられています。

1つは、一周期を260日(13日の20サイクル)とするツォルキンと呼ばれるカレンダーで、
宗教的、儀礼的な役割を果たしていました。
もう1つは、1年(1トゥン)を360日(20日の18ヶ月)とし、
その年の最後に5日のワイエブ月を追加することで365日とする、
ハアブと呼ばれる太陽暦のカレンダーです。

このマヤの暦の正確さを予言としたものに
マヤの長期暦は2012年の冬至付近(12月21日〜23日)で終わるとされ、
その日を終末論と絡めた形でホピ族の預言も成就し、
フォトンベルトに突入する時期としているものが多いです(2012年人類滅亡説)。

でも、世界各地で頻発する地震や火山の噴火、異常気象を見ると、
何だか少し不安になる麻生です。
やはり来年は平穏な年であって欲しいと願うばかりです。

では、今日はここまで。

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2011年12月08日

2009年ムートンラベル

皆さん、麻生です。

2009年もののシャトー・ムートン・ロートシルトのラベルが、明らかになりました。
傑出した作柄となった09年のラベルは、
インド出身の現代彫刻家アニッシュ・カプーア氏を起用したとの発表です。

2009ムートンラベル水彩絵の具で描かれた09年の奔放なイメージのラベルは、
植物の生命の豊かな推力を示しているとされます。

早速、見てみましたが麻生的には抽象的すぎて、
判断に迷ってしまいます。
ムートンですから、
ここらで羊をイメージした傑作が欲しかったと言うのが
正直な感想です。
(ラベルコレクターが試食を動かすか心配です)

では、アニッシュ・カプーア氏の略歴をご紹介させて頂くと、
1954年生まれのムンバイ出身で、
英国で芸術を学び、80年代に彫刻家として頭角を表した。
2003年には大英帝国勲章CBEを受章。
見る物に鮮烈な印象を与える作品は、世界の主要な美術館で展示されている。

イタリア・トスカーナ州のカステッロ・ディ・アマの庭園でも、インスタレーションを展開している。
カプーア氏はロンドン在住。
2012年に開かれるロンドン五輪の象徴的な彫刻制作の委嘱を受けている。

麻生は詳しく知りませんでしたが、世界的に有名な方なのですね。
少し現代美術の芸術家を調べて見なければなりませんね。
何事も勉強です。

選定の理由は、
やはりムートンはロンドンとゆかりが深いと言うところでしょうか。
それと2009年ものが発売になる2012年のロンドン五輪に合わせてのキャスティングでしょうか。

ムートンの出来としては
09年はカベルネ・ソーヴィニヨン 83%、カベルネ・フラン3%、メルロ14%です。
厳しい冬の後、春は嵐が吹き荒れ、開花は6月5日前後。
7、8月は日照に恵まれ、気温は平年より1・4度高かった。
10月まで小春日和が続き、香りが凝縮し、タンニンが蓄積された。
収穫は9月23日にスタートし、10月13日に終わった。
09年は傑出したワインが多数生まれ、
米国の評論家ロバート・パーカーは96〜98+点、ステファン・タンザーは95点をつけた。

とあります。

偉大な年であった2009年もののムートンです。
ワイン投資家の麻生としては、
更なる価格の上昇を期待したいと思いますが
いかなる展開になるか、今後の動向やニュースに注目です。

では、今日はここまで。

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2011年12月07日

ケプラー22b

皆さん、麻生です。

9/20のblog「地球外の生命惑星」で、
ハビタブルゾーンに存在する惑星には
生物が存在すかも知れないという事を書きましたが、
米航空宇宙局(NASA)は12月5日に、
生命に欠かせない水が液体で存在し得る惑星を、
ケプラー宇宙望遠鏡による観測で確認したと発表しました。

米メディアによると、
惑星の地表付近の平均気温は推定セ氏22度、組成は不明です。

ケプラー22b惑星は、地球から600光年離れており、
大きさは地球の2.4倍です。
「ケプラー22b」と名付けられ、
太陽よりもやや小さく温度の低い恒星から
適度に離れた軌道を、
約290日周期で公転しているそうです。

ケプラー宇宙望遠鏡は、
太陽系の外側にある惑星とみられる天体をこれまでに2326個発見し、
このうち48個は、恒星との距離などから水が液体で存在する可能性があるが、
実際に惑星であることが確認されたのはケプラー22bが初めてと言うことです。

この惑星に知的生命体が存在するかはまだ判りませんが
存在するなら非常に楽しみですね。

では、今回この惑星を発見したケプラー宇宙望遠鏡について少し解説させて頂くと
ケプラーは地球を周回する軌道ではなく、
太陽を中心として地球の後を追いかけるような軌道を取っています。

これは、観測対象の星が地球に隠れてしまうのを防ぐと共に
地球からの迷光を避けるためなのです。
また、太陽光の影響を避けるため、
望遠鏡は黄道面から離れたはくちょう座の方角だけを向きます。
この方角は小惑星帯やエッジワース・カイパーベルトからも離れているため、
これらの領域にある小天体によって星の光が隠されてしまうこともない様です。

探査機本体の重さは1,039kgであり、
望遠鏡の開口部は0.95m、主鏡口径は1.4mです。
これは地球周回軌道の外にある宇宙望遠鏡の中では最大です。

ケプラーミッションの総予算は4億6700万ドルです。
さすが、NASAは色々なミッションを仕掛けていますね。

日本も予算の使い方を、こうした科学的探索に多く振り分けたら良いと麻生は思います。
科学技術立国日本を目指すなら、こうした方向性が重要だと思います。
これから地球や宇宙に関して、色々なDataを収拾して、それを地図として科学技術の発展や、
色々な物理現象の制御に繋げて欲しいと思います。

では、今日はここまで。

ochiharu at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!hobby